FOLK ROCK GUITAR RADIO No.47
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日時: 2007/12/12 23:45
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名前: マンボウ
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●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」
●龍:「平川地一丁目の龍之介です」
●直:「直次郎です」
●龍:「平川地一丁目FOLK ROCK GUITAR RADIO
まずはリスナーから届いたメールを紹介しましょう。群馬県ラジオネームふさこさん。私には小学三年生の弟がいるんですが、いつも目の色を変えてカブト虫を捕りに行っています。平川地の二人もカブト虫やクワガタは好きでしたか?私は女なのでカブト虫のどこに魅力があるのか分かりません。教えてください」
●直:「はい。僕はカブト虫とかクワガタ好きですね」
●龍:「いや、僕はふさこさんと一緒でダメなんすけどね」
●直:「龍之介はダメだよね」
●龍:「小さい頃から虫はあんまり好きじゃなかった」
●直:「うん。ま、僕も好きになったの佐渡に行ってからなんですけど」
●龍:「どういうところが魅力を感じるの?」
●直:「魅力はあの、やっぱ強くて、逞しくて、あとなんか色がいいすね。男前な感じ・・」←い、色?
●龍:「・・そうなんだ」
●直:「そうそう」
●龍:「でもね、なんかこう10万とか出して買う人とかいるけどね」
●直:「そうだね。高く・・」
●龍:「そこまでして」
●直:「そこまで・・どうかなって思うんですけど。ま、だからね、僕も小さい頃よく山に捕りに行ったりとかしてたんですけど、前から龍之介は着いて来ず・・・ね」
●龍:「そう、着いていかない」
●直:「前、だからあれだよね。うちで20匹くらい一気に飼ってたの覚えてる?」
●龍:「20匹ぐらい・・覚えてる!それさぁ、ある夜、かぶと虫は暗い所に置いとかなきゃダメなんでしょ?」
●直:「そうそう」
●龍:「明かりをつけると」
●直:「土ん中潜っちゃったりとか」
●龍:「ううん、違っ違っ。明かりに向かって飛んでくるじゃん」
●直:「あぁ、そうそうそうそう」
●龍:「お前っ、俺のほうが知ってるじゃねぇか」
●直:「そうだよそうだよ。うんうん」
●龍:「だろっ!それでカブト虫20匹くらいが一気にこうケースから飛び出してブーーンとかすげぇ飛んでんの。んで、もう、すんげぇ気持ち悪かった!俺もう!!!」←興奮してます
●直:「顔にブーンてきて」
●龍:「ブーンてきて!なぁ!」
●直:「うん」
●龍:「行ったら服とかに付いてくんの。ベターとかって。ウッワァーーーッとかって!」←まだ興奮
●直:「あ、あれで嫌いになった?龍之介」←冷静
●龍:「あれでじゃねぇよ!ばかやろ!」←かなり興奮
●直:「もう前から?」←常に冷静なインタビュアー
●龍:「もう虫はすごい大っ嫌い!あれでもう!」
●直:「あれすごかったよな」
●龍:「あれで決定だね」←少し落ち着いたらしい
●直:「まぁでもね、ふさこさんも女の子だから。女の子ってみんなこう逞しい存在に憧れるじゃないですか。だからカブト虫とかね」
●龍:「いーやややや、そうとは限んない。別に男に強さを求めている人だけではないと思うよ」←冷静さを取り戻しました
●直:「いやでもなんか・・」
●龍:「まぁまぁ、話がずれたけど・・ごめんな」
●直:「まぁでも、カブト虫はね、やっぱりカブト虫の魅力はあると思うので、ふさこさんもね、嫌いとは言わずになんかその・・ね。感じてもらえればいいなと思います」
●龍:「そうすね」
●直:「だから弟と一緒にこれからもカブト虫を捕りに行ってあげてください」
●龍:「そして、勝負とかしてあげれば喜ぶんじゃないかと」
●直:「そうだね」
●龍:「さて、平川地一丁目10枚目のシングル『闇世に生まれて』が10月10日にリリースします。なんと来週この番組で宇宙初オンエアします。是非、楽しみにしていてください」
●直:「現在、夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!!』の真っ最中。8月29日新潟CLUB JUNK BOXがファイナルとなります。詳しくは平川地一丁目のHPでチェックしてください」
●龍:「では、今日の一曲目『時計の独り言』えー、この曲は今回ツアーでバンドアレンジでがらっと雰囲気を変えてロックな感じでやろうと思ってる曲です。ツアーの音もね、是非聴いてほしいんですが、今日はその元の音源を皆さんに聴いてもらいたいと思います」
~ 時計の独り言 ~
●龍:「ここでリスナーからのメールを紹介していきましょう。新潟市ゆきんこさん。先日、龍之介くんの日記に携帯の待ち受けにペットのレナちゃんの写真にしているとありましたが、直次郎くんはどんな待ち受けにしているんですか?待ち受け画像って頻繁に変えたりしますか?」
●直:「はい。そうだね、待ち受け」
●龍:「うん、待ち受け、僕の愛犬のね、レナの待ち受けにしているというそういうHPのブログに僕、書いたんすよね。もうほんとにこう、ブログに待ち受けにしてる写真が載っているような感じなんですけど。ほんとにまぁ、家族の中で一番僕がレナを可愛がっている」
●直:「そうだね、散歩よく行くもんな」
●龍:「そうそうそう。レナも俺に一番こうあれだよね。絶対そうだよね。反応みてると」
●直:「龍之介いないときとか、結構寂しそうにしてる」
●龍:「もう、可愛いんだよ。ほんとに」
●直:「うん、まぁね、待ち受け」
●龍:「待ち受け、直次郎、待ち受けどんなのにしてんの?」
●直:「今?」
●龍:「うん」
●直:「今ちょっと携帯あるから・・・ちょっと待って、見せて・・これだよ。僕、虎の和風な感じの。白い虎なんすけど。カッコイイでしょ、それ」
●龍:「なんか、あれだよね。水彩画で描いた虎みたいだよね。渋いな」
●直:「なんかすごいカッコイイかなって。サイトで見つけたんすよ」
●龍:「それにした理由はなに?」
●直:「すごいチカラを感じる絵だなと思って。こうサイトを見てた・・待ち受けがたくさんある。で、これがすごいカッコイイなと思って、うん」
●龍:「そうなんだ」
●直:「どう思う?」
●龍:「いや~分かんない。ただ、俺の趣味ではない。そういうの。そのさ~携帯開くときの音とかもおかしいよ。びよ~~んとか」
●直:「んっふっふっ」
●龍:「ちなみにさ、どのくらいで変える?待ち受け」
●直:「あー、変える。僕は三か月に一回ぐらいすね。変えるのは」
●龍:「三か月に一回ぐらい」
●直:「ん~まぁそんな頻繁には変えない。龍之介も」
●龍:「見てみ」
●直:「お~~レナ」
●龍:「レナ」
●直:「ねっ」←言い方が可愛い♪
●龍:「まぁ~どうだろな、しばらく変えないと思うけど、もしまた僕、思い出がある待ち受けみたいなものに変えたときは、またそれをHPに載せたいと思うので、是非チェックしてみてください」
●直:「えー、続いてのお便り。新潟県かよこさんからのお便りです。暑くなるとつい窓を開けたまま寝てしまいますが、泥棒とか気をつけないといけませんよね。お二人はこれだけは絶対に盗まれないでほしいものはギター以外に何かありますか?」
●龍:「ほぉほぉほぉ、そうだね」
●直:「暑くなるとね、みんな涼しくなりたいっつってみんな窓を開ける人が多くなる」
●龍:「気をつけたほうがいいよ」
●直:「う~ん」
●龍:「そうだな、盗まれたくないものは、まぁもちろんギターはそうだし、財布もそうだし・・・僕はお気に入りのCDとか。それがもし次の日起きてなかったらホントにムカつくよ」
●直:「いや、でも、そう言ってる割には管理ちゃんとしてねぇよな」
●龍:「CD?」
●直:「おぅ、CDまんまで散らかってんじゃん、お前、床に」
●龍:「そう、別にあればいいんだ。危険なことはないから」
●直:「まぁね。僕は、映画をホントしょっちゅう見るんすよ。で、その映画のDVDとかあとポータブルDVDプレーヤーね、盗まれたくないです」
●龍:「だってお前DVDこうやってさ、CDのバンド(?)のまま出したりしてんじゃん」
●直:「ねぇよ、俺」
●龍:「いや、ある。ある!ある!絶対あるっ!出したりして、お前人のこと言えねぇ」
●直:「でも、バーーって散らかってんのねぇよ、俺」
●龍:「別にそれ持ってる量の違いだろ」
●直:「でもそれ、一時あれでしょ、ちょっとの間だけ。ちゃんと管理してるもん大切に」
●龍:「いやっ!そんなことない。まぁ、とにかく俺ら部屋の片付けとかあんま得意じゃないっつかね。部屋汚くても平気・・だろ?正直お前も」
●直:「なんかねぇ、最近はもう面倒くさくなってきましたね。前はすぐ掃除したくなる性格だったんすけど僕。龍之介の性格が最近移ってきたなと」
●龍:「俺のせいにすんな」
●直:「あっは、いや、これは多分龍之介から伝染したもんだと思います」
●龍:「お前タチ悪いな。元々そういう血が流れてんだよ」
●直:「今、部屋ヤバイよな」
●龍:「いやね、多分な、今なんかなくなっても気づかないんじゃないかな」
●直:「わかんねぇよ。う~んまぁね、掃除しなきゃ」
●龍:「そうだね。あと、皆さん窓の開けっ放しには気をつけてください」
●直:「うん、はい」
●龍:「それじゃあ、いい夏を過ごしましょう!ということで、こんな感じで番組ではメッセージを募集しています」
●直:「メールアドレスはすべて小文字でfrgr@jfn.co.jp(略)~」
●龍:「ではここで一曲聴いてください。平川地一丁目で『悪魔の片思い』」
~ 悪魔の片思い ~
●龍:「さて、番組で何度も言っている通り、現在平川地一丁目は全国ツアーの真っ最中です。7月30日の静岡を皮切りに全16公演。8月29日の新潟CLUB JUNK
BOXでファイナルを迎えます。初日の静岡公演と27日の東京を除き、今回は対バン形式でのツアーということで、この一ヶ月間番組では対バンを控えてるアーティストの方をお招きしてきました。誰がゲストに来てくれたか覚えてる?」
●直:「そりゃもちろん。最初にアナム&マキさん、その次に松千のお二人さん、で、次、岩瀬敬吾さんで、太陽族さん」
●龍:「そうそうそう」
●直:「だよね。ま、太陽族はね、僕いなくて龍之介だけだったけど」
●龍:「あーそうだったね。直次郎いなかったね」
●直:「そうそうそう」
●龍:「ってゆうか、直次郎いてもいなくても変わんなかったね。しゃべんねんだよな。なんか直次郎は。特にこの、アナム&マキさんとか松千さんもね、片方が女の人だけど、ちょっと大人のお姉さんに緊張してんのか分かんないけどさ、全然しゃべんなくなるんだよね」
●直:「緊張・・・してる。ま、だからみんなとこう少しでも仲良くなれた感じがして良かった」
●龍:「そう・・だよね。まぁ、なんか学ぶものもね、あったなぁという風に・・・なんかすごい独特な雰囲気があるなぁっていう感じですね。なんか公約とか結んだりしたけど」
●直:「うん」
●龍:「正直あれ、迷惑だったんじゃないかなぁとか、今思うと」
●直:「そうだなぁ」
●龍:「直次郎、向こうはね、別に苦じゃないんだよね。MCとかも全然あれだよ。慣れまくってる」
●直:「うん、そう」
●龍:「俺らちょっとMCかなり自分達にとって苦痛だからね。MCは」
●直:「ふふん」
●龍:「正直、ぶっちゃけ」
●直:「んふふ、苦手だよ」
●龍:「えーそうだ、今回番組に来てくれたゲストの他にコザック前田さんや寺岡呼人さんなどといった方と対談をさせてもらいましたが、今月28、29日に共演する野狐禅のお二人からコメントが届いているそうです」
●直:「おっ!」
●龍:「早速聞いてみましょう」
<野狐禅コメント>
FRGRをお聴きの皆さん、そして平川地一丁目さん、こんばんは。野狐禅で鍵盤を弾いております濱埜宏哉(はまのひろちか)と申します。よろしくお願いします。
今回ですね、平川地一丁目さんのツアー、只今真っ只中かと思いますが、大詰のですね、長野と新潟と二か所でご一緒させて頂けるということで、我々非常に楽しみにしております。
えー、そうですね、あのー以前ですね。もう三年ぐらい前になるかと思うんですけども、一度イベントでご一緒させて頂いた機会がありまして、覚えていらっしゃいますかね?で、それ以来ですね、なかなかこう~ご一緒させて頂ける機会もなくてですね。ああ、やっぱり芸風が違いすぎたか、なんて思ってたんですけれども、今回こんなステキな機会を頂けて非常に光栄に思っとります。
すごい一生懸命やらして頂きますので、どうかお手柔らかに。よろしくお願いします。
●龍:「えー、野狐禅さん、コメントありがとうございます」
●直:「ありがとうございます」
●龍:「なんか・・すごい・・」
●直:「うん、野狐禅さんとはね、三年前ぐらい」
●龍:「三年前ぐらい」
●直:「こうイベントで」
●龍:「覚えてる?なんか」
●直:「そう、イベントでね、一緒になったんすけど」
●龍:「一緒だったね。まっ、僕ら自身もあの頃と今とやってることが全然違うから」
●直:「うーーん」
●龍:「あの頃の僕らにとってみたら、あの、すーーごい衝撃的なものを見た感じだよな」
●直:「そう、ライブすごい激しくてね。かっこよかったよね」
●龍:「すごいかっこよかった」
●直:「ほんとに僕らも今回一緒にライブができることはすごく嬉しい」
●龍:「すーーごい嬉しい」
●直:「うんうん」
●龍:「あんなこと言ってもらって・・またなんかこう変わった僕らの姿を見てもらいたいなぁとか思うし、仲良くなりたいですね!」
●直:「うんうんうん」
●龍:「いい兄貴的な存在」
●直:「そうだね」
●龍:「はい、そんな野狐禅さんとは8月28日長野 CLUB JUNK BOX、そしてツアーファイナル8月29日新潟CLUB JUNK BOXで共演します。ほんとにコメント寄せてくれてありがとうございました」
●直:「ありがとうございました」
●龍:「それでは、野狐禅さんの『ならば、友よ』を聴いてください」
~ ならば、友よ ~
●龍:「平川地一丁目、FOLK ROCK GUITAR RADIO そろそろお別れの時間です。最後に平川地一丁目からお知らせです」
●直:「平川地一丁目、10枚目となる新曲『闇世に生まれて』が10月10日にリリースします。いよいよ来週この番組で宇宙初オンエアします。お楽しみに」
●龍:「そして夏の全国ツアー『名乗るのは音を聴かせてからだ!!』の真っ最中です。8月23日山形、25日郡山、27日東京、28日長野、そして29日の新潟でファイナルとなります。東京はスペシャルゲストに斉藤和義さんが登場、シークレットゲストも登場予定です。詳しくは平川地一丁目のHPでチェックしてください。それでは今週はこのへんで。平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした」
●龍・直:「さようなら~」
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