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FOLK ROCK GUITAR RADIO No.28
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日時: 2007/05/06 07:26
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名前: しゅんぎく
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●龍・直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!!」
●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です」
●直:「弟の直次郎です」
●龍:「平川地一丁目FRGR!まずはメールから紹介しましょう。群馬県高崎市、ラジオネームとちおとめさんからです。私は、この4月から地元の喫茶店で、ウェイトレスのアルバイトを始めました。人生初のアルバイトということで、期待と不安でいっぱいです。平川地の2人は、もしバイトをやるとしたら、どんなバイトをやってみたいですか?」
●直:「アルバイト」
●龍:「アルバイトなぁ・・・アルバイト・・・は、やったことないんですよね」
●直:「ん、ないですね。家の・・・」
●龍:「あ、そうそう・・・けっこう静岡に住んでた頃とか、小さい頃、本屋店の手伝いしたり・・・ま、とにかく手伝い、店の手伝いとかっていうのは、けっこう経験してきてる」
●直:「うん」
●龍:「ま、ちなみに僕は『はがれた夜』のPVでコンビニの店員の役をやったし。もうあれなんて、ほんとにこう、バイトで働いてる感じだったし、楽しかったです」
●直:「じゃあ、お前、コンビニのアルバイトしたいの?」
●龍:「ん~まぁ、コンビニもおもしろいし、あと僕がやってみたいのは、吉野家で働きたいなぁ」
●直:「なんで?」
●龍:「暇な時・・・食う。牛丼」
●直:「牛丼」
●龍:「食っていいものなんか分かんないけど。直次郎は?」
●直:「僕は、あの~格闘好きなんで、武道館でコンサートスタッフとか、やってみたいですね。こう、タダで試合が観れるなんて、なんてステキなことだと思う」
●龍:「普通に行けよ」
●直:「ふぁ?」
●龍:「普通に行けよ」
●直:「だって高そうじゃん。ハハハッ(笑)。タダで観るのがいい。そぅっすね、だから、僕は武道館のコンサートスタッフとか、やってみたいですね」
●龍:「べつに、それが目的じゃないだろ(笑)。お前の頭・・・俺もちょっと・・・目的が2人とも、イヤラシイ」
●直:「そうイヤラシイ」
●龍:「えー、ま、そんな平川地一丁目は、ニューアルバム『雪解けの頃に届く手紙』を引っさげ、全国ツアーを行いましたが、今月4日に無事終了しました。会場に来てくれたみなさん、本当にありがとうございました」
●直:「そんななか、林直次郎として初出演の映画『檸檬のころ』が、公開中。ぇーこの映画の主題歌にもなっている、林直次郎デビューシングル『hikari』も好評発売中なので、ぜひ聴いてください。では、今日の一曲目です。林直次郎で『hikari~檸檬のころ~』」
~ hikari ~
●龍:「ここで、リスナーから届いた“フツオタ”を紹介していきましょう。埼玉県のかんけりさん。テレビで観たのですが、新潟では、焼きそばにミートソースをかけるんですか?」
●直:「はい。えー俺、知らないです」
●龍:「これ、僕、聞いたことある。なんか、あるらしいです」
●直:「へ~、佐渡じゃなくて、新潟なんだ」
●龍:「新潟・・・でも、僕は、テレビで観たかなんか・・・ま、あんまり詳しくないんですけど、こういう、噂を聞いたことがあります」
●直:「すげー焼きそばにミートソースってどんなんだろう」←早口気味で
●龍:「どうなんだろう~。焼きそば・・・」
●直:「ま、これ、食った人になんか、ぜひ、感想をメールで、してほしいですね」
●龍:「食ってみてぇ(笑)」
●直:「ん。食ってみたいですね」
●龍:「ま、これだけじゃなくて、新潟の、他のへんな食べ方っていうか・・・」
●直:「あーあるあるある。カツ丼とか普通、卵とじじゃないですか。あの、新潟は卵がないんです。カツだけなんです」
●龍:「そう。なんか、ソースをしみ込ませて、しみ込ませてっていっても、ま、とにかくカツに味が付いてて、その上に青のりがチョロチョロとのってるって・・・それに普通にご飯がポンとあるだけって・・・」
●直:「ちょっとショックだよね。ハハハ(笑)。知らないでカツ丼頼んで」
●龍:「あ~まぁ、そうだよ・・・あの、ま、もちろん、新潟全部がそうじゃなくて、卵とじやってる所もある」
●直:「場所によって」
●龍:「場所によって。だから、けっこうあの、僕も卵とじが好きなんで、未だにこぅ、そのカツ丼が来ると、あ~」
●直:「あ~ちゃ、間違ったか」
●龍:「ま、これはこれで好きって人もいるんで・・・。あの~、ま、新潟に、みなさん来た時は、ぜひ新潟の変わった食べ物、覚えていってください」
●直:「えーそして、続いてのお便り。福島県のなおはさんからのお便りです。私はこの前、初めて、恋の相談をしました。そこで、お二人は兄弟で相談とかしますか?ぇー好きな人がいたら、教え合ったりしますか?はぃ、ということですが」
●龍:「んーーー。します。しますっていっても、僕から直次郎に、聞きますね。ま、直次郎から、相談も何も、なんも情報が来ないです。僕の方に」
●直:「だって、やっぱり、もし好きな子がいたら、独り占めにしてぇじゃん。だから、だれにも教えたくないみたいな・・・感じなんです」
●龍:「それ、兄もその対象かょ」
●直:「ハッハッハッ(笑)。当たりめぇだろ(笑)」
●龍:「俺が、そのお前が狙ってる子、とったら・・・」
●直:「いやいや。そんなこと、独り占めにしてぇって、あるじゃん」
●龍:「あ~、ま、これは、なんていうか、性格の違いなんすか」
●直:「は~すごいな。兄貴に恋の相談したり・・・」
●龍:「ま、ね。直次郎も、いろいろこの先はそうも言ってられなくなるよ。いつか、おぃ、龍之介ちょっと頼むよ、俺の悩み聞いてくれ、みたいになると思うから、その時は遠慮しないで」
●直:「まぁ、アハハッ(照笑)」
●龍:「フハ(笑)。えー、はい。こんな感じで、番組ではフツオタを募集しています。平川地一丁目に聞きたいことから悩んでいることなど、何でもいいので送ってきてください」
●直:「メールアドレスはすべて小文字で frgr@jfn.co.jp frgrはフォークロックギターレイディオの略です。メールを紹介した人には、番組特製缶バッチをプレゼントします。たくさんのメールをお待ちしています」
●龍:「では、ここで一曲聞いてください。平川地一丁目で『永遠の約束』」
~永遠の約束~
●直:「街角鼻歌選手権!!」
●龍:「久しぶりにやってきたこのコーナー。街角にいる人の鼻歌を聴いて、それは、だれのなんという曲か、平川地一丁目が罰ゲームを賭け、鼻歌イントロクイズに挑戦します。クイズは全部で3問。2問正解したほうの勝ち。答えが分かったほうは、龍之介!直次郎!と、自分の名前を叫んでください。どんな罰ゲームが待ち受けているのか。リスナーのみんなも
<不明部分>
●龍:「鼻歌聴いてると、ぜんぜんリズムがとれない。分かる?」
●直:「ん~」
●龍:「ま~でも、はい。今日もスパッと当てたいと思います。今回の鼻歌のテーマは“春”だそうです。それでは、いってみましょう。鼻歌街角選手権、第1問」
♪ん~ふ~ふ~
●龍:「はい、はいはい。森山直太郎の『さくら』」
♪ピポピポピポーン
●直:「ぅおおおーーー!!」
♪さく~ら~ さく~ら~
●直:「あ゛~ちくしょ~」
●龍:「これは、これは分かる。やっぱ、っていうか、これはもう、定番でしょ。これは、俺、絶対くると思ったもん」
●直:「勘?勘?勘?」
●龍:「勘じゃなくて・・・俺、きた」
●直:「あー。わぁ~ちくしょ~」
●龍:「ということで、1問目は、僕、龍之介が勝ち取りました。では続いて、鼻歌街角選手権、第2問」
♪ん~~ふ
●直:「あ、はい!直次郎!荒井由実さんで、『春よ、来い』」
●龍:「ぜってぇ違うし」←小声で
♪ピポピポピポーン
●直:「おーーーっしゃああ!!」
♪はるよ~
●直:「ほらぁ。♪ん~~ふふ(鼻歌)」
●龍:「え゛えぇ~(笑)」
●直:「やぁ~ったぁ~」
●龍:「いや、ぜんぜん分かんなかった、今の」
●直:「ユーミンの曲は、たくさん聴いてる・・・から、すぐ分かった」
●龍:「そうなんだ」
●直:「よっしゃあ~」
●龍:「よくあんなちょっとだけで分かったなぁ」
●直:「いや、もうだって、ユーミンさん大好き」
●龍:「これは、たくさん」
●直:「うん」
●龍:「聴いてる回数の違い」
●直:「そうそうそう。やった♪」
●龍:「ということで、第2問は直次郎が勝ちました。えー1対1、同点、。ということで、第3問、いってみましょう。鼻歌街角選手権、第3問」
♪ん~ふ~ふふ
(2人ともなかなか分からない様子で、しばし沈黙)
●龍:「♪ラ~ラララ」
●直:「や~分かんないなぁ」
●龍:「じゃあ、もうちょっと長く聴かせてください」
♪ん~ふ~ふふ~ふ~ふ
●龍:「♪ラ~ラララ・・・タタ~タ~・・・・ロッキーじゃない」
●直:「ハハハハハッ(笑)。・・・・・・・えぇ~~、やべぇ分かんない」
●龍:「じゃあ、もう一回。もうちょっと長く」
♪ん~ふ~ふふ~ふ~ふふふ~ふ
●直:「あっ!!直次郎!直次郎!!」
●龍:「そう~きたかぁ」←残念そう
●直:「えー平川地一丁目で・・・なんだっけ、平川地一丁目で、『桜の隠す別れ道』」
♪ピポピポピポーン
●直:「よっしゃあ~!」
♪てれくさ~く きょりをお~き
●直:「これは、まぁ、自分らの曲だから、聴いたとたん、分かりましたよ」
●龍:「フッ(笑)。というか、タイトルが、なんでお前、出てこなかったんだよ、すぐに」
●直:「ハハッ(笑)。それは自分らの曲だから」
●龍:「」←小さくて聴き取れないです;;
●直:「ハハッ(笑)。よっしゃ。2勝したぞ。2勝」
●龍:「そっか。毎回忘れてはいけないのは、あれだよね、自分たちの曲も、さりげなく入ってるって」
●直:「そうそうそうそう」
●龍:「ぇーということで、罰ゲームがあるんだよね」
●直:「おっ、罰ゲーム。えーそうそう。ま、罰ゲーム。クイズに負けた龍之介は、約束どおり、罰ゲームを受けてもらいますっ。ぇー罰ゲームは、ぇーちょっとお便りが来ています。福島県のまいこさんからのお便りです。平川地一丁目にやってもらいたい罰ゲームは、鼻歌で熱唱です」
●龍:「熱唱?」
●直:「しかも、アイドルの曲を熱唱してください。きっと恥ずかしいと思いますよ~。これは、やだな~俺は。キツイ罰ゲームだぜ、これ」
●龍:「お、俺、そんな恥ずかしくない。アイドル?アイドルの歌、じゃ、なんにしようかな・・・じゃ、あれにする。プッチモニの曲をやります」
♪ん~ふふふふふ~ふ~ ん~ふふふふふ~ふ~
●直:「なんで、知ってんだよ」
♪ん~ふふふふふ~ふ~
●直:「なんで、歌えるんだよ。ァハハ(笑)」
♪んふ~ふ ふ~ふふふふ~ふ
●龍:「もういいでしょ」
●直:「顔、真っ赤になってる。えー」
●龍:「なんもねぇのかよ、反応は。アハッアハッ(咳)」
●直:「ま、反応はないです。あの~まぁ、こんな感じで罰ゲームを、みなさん送ってください」
●龍:「では、ここで一曲聴いてください。ビート・クルセイダーズで『ゴースト』」
~ゴースト~
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