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FOLK ROCK GUITAR RADIO No.19
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日時: 2007/02/25 00:53
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名前: 風花
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●龍&直:「平川地一丁目!FOLK ROCK GUITAR RADIO!」(録音の声です。)
●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目、FOLK ROCK GUITAR
RADIO。まずはメールから紹介しましょう。新潟県長岡市、雪女さん。高校3年生からいただきました。この前友達同士の会話で、体の中で、どこの部分が男の魅力を感じるか?という話題になりました。背中や二の腕など、いろんな意見が出たんですが、平川地一丁目の二人は、女性のどの部分に魅力を感じますか?男の意見も聞きたいので、ぜひ教えてください。・・・という事ですが。あの~、う~ん、どうよ、直次郎。初対面の女性と会ったとき、まず、ど、どこ見る?」
●直:「ん~っと・・・どこ・・・。どこを見るか・・・・ん~。」
●龍:「ま、なかなかね。顔をまじまじ・・・とはね、結構見にくいけどね。」
●直:「う~ん。まず見るところは、髪形だよ。ンフフッ。」←テレテレ(#^.^#)
●龍:「まあ、うん。まあ、そうだよね。」
●直:「龍之介はどこ見んの?」
●龍:「やま、僕もそうですね、なんか、意外とこう、指とかそういうのは、ハイ。きれいだな・・・とかなんか。なんか、うん。その指で印象は・・・まあそこまでじゃないけど、指はでかいっすよ、結構あの、ん。」←どっちだよ(笑)
●直:「どんな指が(好み)?」
●龍:「いや、だから、綺麗ってか、ちょっとさ、爪がなんか、綺麗だったりとかなんか・・・そういうとこかなか。フッ。」
●直:「ん~。」
●龍:「でも、一番魅力感じるところってなると、また、なんか別で。」
●直:「ん~、そうだよねぇ・・・。」
●龍:「なんかある?」
●直:「僕はあの~、照れた時とか、あの、ほっぺがなんか赤くなる・・・・その、そういうの好き(#^.^#)。赤く染まったほっぺが。」
●龍:「あ~、なんかアレでしょ。自然な赤でしょ。」
●直:「そ。自然な赤で。うん。龍之介は?」
●龍:「え~っとですね、僕はあの~髪形って言うか、髪上げたときの・・・うなじ・・・が、はい。」←おっとな~♪
●直:「え?なにが良いの?」
●龍:「や、なんかこう、涼しい感じが・・・こう、夏の風がこう(直、笑)、吹いてくる感じがすんだよ。まあまあまあ。」
●直:「ふはははは。」
●龍:「という事で。雪女さん。参考になったでしょうか。まだまだ女性に関しては、勉強中の(直:うん。)はい。僕らなんで。という事で、外見より歌で勝負!平川地一丁目の新曲『永遠の約束』が、今月14日に発売します。」
●直:「28日には3rdアルバム『雪解けのころに届く手紙』もリリースします。来月から、全国ツアーも始まるので、そちらも楽しみに待っててください。」
●龍:「では、今日の一曲目。2月14日発売、平川地一丁目の新曲です。平川地一丁目で『永遠の約束』」
~永遠の約束~
●龍:「では、リスナーから届いた、"フツオタ"を紹介していきましょう。新潟県柏崎市、ラジオネーム、セクシーな子豚さん。この前、医者をやっている父から、人間はすでに、18歳から老化が始まっていると聞きました。龍之介君は大丈夫ですか?ためしに直次郎君と記憶力しりとりに挑戦してみてください。ルールは普通のしりとりとまったく同じです。たとえばA君が『平川地一丁目』と言ったら、B君は『平川地一丁目、面食い』。A君は『平川地一丁目、面食い、苺』と、こんな感じです。え~、もし、龍之介君が負けたら、"おじいちゃん"と呼ばせてもらいます。」(周りは大ウケです。)
●龍:「はい。おじいちゃんと呼ばれないように、頑張りたいと思います。いやまあ、僕はまだそんな、脳が老化してるとは、はい、感じないんで。」
●直:「ふはははは。ん~、ま、でも龍之介って結構、あれだよね。中学一年くらいから老化がはじまって。」
●龍:「始まってねーよ(怒)。」
●直:「あはははは。」
●龍:「いやや、まぁ負けないっすよ。」
●直:「負けない。」
●龍:「それじゃぁ、まず僕から。まあ、一番最初は、平川地一丁目。はい。」
●直:「じゃあ、平川地一丁目、面食い。」ピンポーン♪
●龍:「同じじゃね~かよ。平川地一丁目、面食い、苺。」ピンポーン♪
●直:「おい、同じじゃねー(笑)。え~、平川地一丁目、面食い、苺、え~、ゴジラ。」ピンポーン♪
●龍:「(小声で)ゴジラ・・平川地一丁目、面食い、苺、ゴリラ。」
●直:「あはははははは(爆笑)。」
●龍:「ゴ、ゴジラ!待った、待った、待った。いやいやいや・・・ちょ待った。今のは違うから!(大慌て;)」
●直:「イエーィ!」
●龍:「ゴ、ゴジラ、ラッパ。」ピンポーン♪ ←ちょっと強引では(^_^;)
●直:「平川地一丁目、面食い、苺、ゴジラ、ラッパ、パンチ。」ピンポーン♪ ←いいのか・・・。
●龍:「パンチか・・平川地一丁目、面食い、苺、ゴジラ(強調)、ラッパ、パンチ、チョップ。」ピンポーン♪
●直:「チョップか(笑)・・平川地一丁目、面食い、え~苺、ゴジラ、ラッパ、パンチ、チョップ、ぷっちょ。」ピンポーン♪
●龍:「よ、ね。平川地一丁目、面食い、苺、ゴジラ、ラッパ、パンチ、チョップ、ぷっちょ、ヨット。」ピンポーン♪
●直:「ヨット、え~平川地一丁目、面食い、苺、ゴジラ、ラッパ、パンチ、チョップ、え、ぷっちょ、ヨット、トーマス。」ピンポーン♪
●龍:「トーマス?」
●直:「うん。機関車トーマス。」
●龍:「あ~、結構続くなぁ。平川地一丁目、面食い、苺、ゴジラ、ラッパ、パンチ、チョップ、チョップ、ぁ、チョップ、ぷ、ぷっちょ、ヨット、トーマス、え~トーマス、すい、すいか。」ピンポーン♪
●直:「え~(声が裏返ってます。)むずかしぃ。平川地一丁目、面食い、苺、ゴジラ、ラッパ、パンチ、チョップ、ぷっちょ、ヨット、トーマス、すいか、カメラ。」ピンポーン♪
●龍:「カメラ。じゃぁさ、もうちょっと長い単語で。」
●直:「おぅ。」
●龍:「じゃあ、平川地一丁目、面食い、苺、ゴジラ、ラッパ、パンチ、チョップ、ぷっちょ、ヨット、トーマス、すいか、カメラ、え~っとね、え~っと、ラでしょ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ・・・・ライオン。」←え?
●直:「終わりじゃん!(大爆笑)」
●龍:「あ"~、いやいや、待って、あの、あ~。」ブッブー♪
●直:「なんだよ、はい~、遅いよ~、あ~ぁ、いってたのに、今まで言えてたのに。もう、もったいねぇ。」
●龍:「ラってねぇよって。もう。」
●直:「ライオンキングとかさ。」
●龍:「ライオン○○とか。あ~くっそう;」←○○が何回聞いても、聞き取れません(ToT)
●直:「でも、結構、結構いったよね。」
●龍:「続いたと思うよ。」
●直:「結構続いたよね。」
●龍:「ゴジラが・・・いちいち(直:あっはっは)ややっこしい。くっそう、負けちまったな。」
●直:「まぁ、意外な負け方だよね。言えてたね?お前、次出てこなかったのが、すっげぇもったいよ。」
●龍:「まあね。」
●直:「まぁ、記憶力以前の問題だよ。」
●龍:「まぁね、判断力が。」
●直:「そう。判断力が、そう。惜しかった。ま、そう、負けたから、今日から龍之介、おじいちゃんだ。」
●龍:「おじいちゃん・・・フッ。それは勘弁してください。」
●直: 「アハハハ。え~、こんな感じで、平川地一丁目への質問など、何でもいいので送ってきてください。メールアドレスは(中略)。番組で紹介された人には、番組オリジナルのバッチをプレゼントします。え~、たくさんのメールをお待ちしてます。」
●龍:「それではここで一曲聴いてください。平川地一丁目で、ジョン・レノンのカバー曲『DON'T LET ME DOWN』」
~DON'T LET ME DOWN~
●直:「平川地アクターズスクール。」
●龍:「この春公開の映画『檸檬のころ』で、弟の直次郎が役者デビュー。どんなクサイ台詞でも、照れずに演じきるのがプロの役者さんです。佐渡島一、の照れ屋さん、の直次郎が、上手く演じることが出来るのか。そこでリスナーの皆さんから、直次郎に言って欲しい甘~ぃ台詞を募集。直次郎の甘すぎる演技を、徹底的に指導していきます。え~、申し遅れました。ぶっちゃけ役者経験ゼロ、アクターズスクール講師の龍之介です。え~、演技指導のおかげで、無事撮影が終了。あとはまぁ、映画の公開を待つのみ、となりましたが、どうなんですか?ま、満足度って言うのは。ぶっちゃけどうなの?」
●直:「満足度は・・・。」
●龍:「ちゃんとしゃべれたの?」
●直:「いやー、全然ちゃんとしゃべれてないよ。いや、やっぱり初めてのその、映画撮影だったから、緊張してなかなか」
●龍:「お前、でも、実際あんまり後悔して、なさそうじゃないか。」
●直:「いや、結構後悔・・してるよ?」
●龍:「じゃ、舞台挨拶のとき、また俺客席で見てるからな。」
●直:「うん。フッ。うん。」
●龍:「ま、という事で、今日もビシバシいくぞー。・・・直次郎、返事は?」
●直:「お~。」←テンション低っ(笑)
(二人で爆笑。)
●龍:「よーし。早速みんなから届いた甘~い台詞を紹介しよう。栃木県日光市、ハタチのスルメ。シュチエーションは、結婚まで約束していた彼女から、突然別れを告げられて言うことば。彼女と別れたくない感情を、表に出すように言って下さい。」
●龍: 「台詞『きみがいない生活なんて考えられるわけがないだろう。きみを失ったぼくは、翼を失った鳥、水を失った魚、つまり、龍之介のいない平川地一丁目と同じだよ。』」
●直:「(ボソッと)そんなことない・・・・。」
●龍:「『俺はそんなの耐えられないよ。』・・・はい。っと言うことで。まぁちょっと、これを自分で言うのもあれだけど。」
●直:「長いな・・・。」
●龍:「まー、はい。じゃあまた俺の、完璧な見本を、聞いとけよ!」
●直:「これは、でも、甘い感じでは・・・・。」
●龍:「それでは、ミュージック、スタート。」
●龍: 『きみがいない生活なんて考えられるわけがないだろう。きみを失ったぼくは、翼を失った鳥、水を失った魚、つまり、龍之介のいない平川地一丁目と同じだよ。俺はそんなの耐えられないよ。』 ← 龍くん、どこへ行こうとしている?
●直:「・・・・・・・ハッハハ(引き笑い)。」
●龍:「いやま、つい感情が入りすぎてしまったんですけど。」 ← 戻って来~い、龍く~ん(^_^;)
●直:「アハハハハハハハ。」
●龍:「よし。次は直次郎の番。これはね、ほら、文全体に抑揚があるから。」
●直:「え?今のは見本?」
●龍:「そう。もう『きみがいない生活なんて・・・』ってところを、感情をむき出しにして。はい。」
●直:「難しいなぁ・・・・。」
●龍:「難しくない!」
●直:「ンッフフフ。」
●龍:「それじゃあ、ヨーイ、アクション!」
●直:『きみがいない生活なんて考えられるわけがないだろう。』 ← ・・・・・・・。
●龍:「ないなろう?・・・・・カット!カット!(パンパン)も一回!も一回!」
●直:「見本が悪いよ、コレ。」 ← 身もだえ寸前?
●龍:「見本は・・・見本、いいだろう!」 ← それはどうかと(^_^;)
●直:「アハハハ・・・・(笑ってことばになりません。)」
●龍:「お前うるっせ、俺がこんなに頑張ってんのに、文句言うんじゃねーよ。机たたいたりすれば、お前、ちょっと、こう、本物っぽくなる。」
●直:「あ~。」
●龍:「おーいいよ。やっても。はい。それじゃあ、ヨーイ、アクション!」
●直:(バン!)『きみがいない生活なんて考えられるわけがないだろう。きみを失ったぼくは、翼を失った鳥、水を失った魚、つまり、龍之介のいない平川地一丁目と同じだよ。』(だんだんテンションが下がって、最後は淡々と。)
●龍:「雑魚キャラ?おいおいおいおい・・・。」
●直:『俺はそんなの、耐えられないよ!』
●龍:「お前さ、ちょっと待って待って。『龍之介のいない平川地一丁目と同じだよ』って、そこが一番、重要なポイントなんだって。お前、そこをなんでテンション下がる・・。」
●直:「(爆笑しつつ)ここが一番どうでもいいと思う。・・・・これはいいかなぁと思って。」
●龍:「お前、そういうこと言うんだ。大体全体的にお前、雑魚キャラの声だぞ。」
●直:「アハハハハハハハ。や、文、文的に雑魚っぽいんだもん。」
●龍:「ま、お前の演技はほんとに雑だよな。」
●直:「アハハハハハハハ。」
●龍:「という事で、リスナーも気を抜かず、まだまだ甘い台詞を送ってきてください。」
●直:「受付メールアドレスは(略)。件名に『平川地アクターズスクール』と書いて、送って来てください。」
●龍:「では、ここで1曲聴いてください。Tommy heavenly6で『Heavy Starry Chain 』。」
~ Heavy Starry Chain ~
●龍:「【平川地一丁目の FOLK ROCK GUITAR RADIO】そろそろお別れの時間です。ここで、平川地一丁目から皆さんに、お知らせがあります。」
●直:「来週、番組内で、春のツアーチケット抽選予約、を、受け付けます。」
●龍:「次回、番組を聴く時は、メモの準備をお忘れなく。」
●直:「そして、いよいよ今月14日、平川地一丁目 Newシングル『永遠の約束』が発売、28日には3rd アルバム『雪解けのころに届く手紙』もリリースするので、楽しみに待っててください。」
●龍:「3月には、"平川地一丁目春休みツアー"を行います。今回のツアーでは、18才以下の方はチケット代500円をキャッシュバック。お越しの際は、身分証明書を忘れずにお持ちください。チケットに関する事など詳しいことは、平川地一丁目オフィシャルHPにアクセスしてみてください。」
●直: 「そして、ぼく、林直次郎のデビューシングル『hikari』が3月28日に発売します。こちらのほうも、よろしくお願いします。」
●龍: 「さらに、番組からお知らせです。FMぐんまをお聞きの皆さんは、来週のこの時間はFMフェスティバル特別番組のため、放送日が変わります。次回の【平川地一丁目の FOLK ROCK GUITAR
RADIO】は、2月13日火曜日の夜8時から、となります。お間違いのないようにお願いします。それでは、今日はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎でした。」
●龍&直:「さようなら~!」
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お待たせしました(^_^;) ( No.1 )
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日時: 2007/02/25 00:56
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名前: 風花
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すっかり遅くなってしまいました(汗)。
すいません。
回を重ねるごとに、どっちがしゃべっているのかわからなくて、混乱するところが増えてます。
今回は、直くんのテンションが面白かったです。
アクターズスクール・・・・どこへいこうとしているのか、ちょっと不安だったりして(^_^;)。
では、お楽しみください♪
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楽しみました♪ ( No.2 )
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日時: 2007/02/25 17:30
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名前: 初
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この回は,電話でラジオを聴くようになって初めて念願のアクターズスクールを聴けた記念すべき回です!
お二人とも,彼女と別れたくない感情をこめるというよりは,笑いをこらえるのに必死というしゃべり方でしたね(^_^)
最後の重要ポイントが笑いを誘ったようで・・・
「リスナーも気を抜かず,まだまだ甘い台詞を送ってきてください」とのことなので,ひとつ送ってみましょうか(~ー~)
直様はかわいいタイプ,龍様は大人っぽいタイプがお好きなようですね(*^_^*)
髪をアップにして爪をきれいにしてるって,かなり年上っぽい(@_@;)
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