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[122] ギター便り No.121
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日時: 2006/08/01 01:18
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名前: 嶽
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●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。京都府のpoohちゃんからのお便りです。
俺って結構イケてるって思う時はどんな時?
僕は、まあステージの上で、単音とかリードで決めてる時かな。」
●:直「ギター弾いてる時?」
●:龍「ティリリリ~♪みたいな。」
●:直「ふふふ、結構自分でイケてるなって?」
●:龍「あぁこれヤベぇ、俺、俺ヤバいとか思って。直次郎は?」
●:直「僕は、体育の時に、着替えで皆上脱ぐんですけど、そん時に僕周り見るんですよね。どいつが筋肉あるのか、とか。」
●:龍「何の話だよ。」
●:直「結構なんか、僕が一番イイみたいな。そん時結構自分イケてるなって思いました。」
●:龍「お前俺がギターの話ししてるのに、お前歌じゃねーのかよ。」
●:直「ハハハ。」
●:龍「まったくわけわかんねぇ。
えー自分で言うのもなんだけど、結構イケてる平川地一丁目の二人がお送りしています。
8月1日から全国十ケ所を回る、僕たちの夏のライブツアー、2006年夏休み平川地コースターツアーがスタート。現在チケット発売しています。詳しくは平川地一丁目のホームページを見てください。」
●:直「8枚目のシングル『運命のむこう』が発売中です。それでは聴いてください。平川地一丁目で『運命の向こう』」
~運命の向こう~
●:龍「改めまして、平川地一丁目の龍之介と」
●:直「直次郎です。」
●:龍「それではみなさんから頂いたお便りを御紹介しましょう。」
●:直「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。
えー、奈良県の、七瀬かん、七瀬さんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くんこんにちは。」
●:龍「こんにちは。」
●:直「いつも気になっていたんですが、龍之介君と直次郎君は、曲のタイトルってどうやって決めているんですか?平川地一丁目の曲はいつもタイトルを見ただけで、絶対良い曲ってわかるんです。」
●:龍「おぉ~。」
●:直「どうやってタイトルを決めてるか教えてください。」
●:龍「まぁ僕と直次郎でも違うしね。」
●:直「うん。どうお前、先に決める?」
●:龍「いやいや、あとあと。直次郎はどっち?」
●:直「僕も後。僕は、曲作りする前にテーマを決めてからいつもやってるんですけど、まぁだからそのテーマがタイトルにくるのが僕のパターン。」
●:龍「僕はなんか、そうだなぁ、直次郎と言ってる事はほとんど一緒だけど、その曲を作って、どういうタイトルを付ければ、こう、よりこう曲が伝わりやすいかっていうか。やっぱりタイトルって大事だよね。一番最初に見るものだからね」
●:直「全然曲のとらえ方も変わるもんね。タイトルだけで。」
●:龍「作詞のいっかんとしてタイトル付けもあるから。苦労したのは、例えばとうきょうとかも、あれなんか漢字じゃなくて、平仮名で付けたのも、僕らが東京の事を知らないからっていう、そういう意味もこもってるしね。」
●:直「うん。」
●:龍「だから結構タイトルは慎重に考えたっていうか、大事にしてきてます。
まぁでもなんか、スゴイ褒めてもらって、嬉しいかな。」
●:直「ありがとうございます。」
●:龍「ありがとうございます。ホントこれからも頑張って、頑張ってっていうか、はいタイトルも」
●:直「良い曲を書いていきたいと思います。」
●:龍「はい、えー次、群馬県のパーカス大好きさん。龍之介君、直次郎君こんにちは。」
●:直「こんにちは。」
●:龍「お二人は好きな人っていますか?私の好きな人は、別の学校で、私と同じように吹奏楽部でパーカッションを頑張っています。私もその人も目指しているのはやっぱり普門館。でも、名前もわからなくて、会えるのはあと2回だけ。同じ音楽をやっている仲間なので、友達になってみたいのですが、話す切っ掛けがみつかりません。龍之介君と直次郎君だったら、どんなふうに話す切っ掛けを作りますか?やってみるので是非教えてください。
なんか、物投げて、あっスイマセン投げちゃいました~。」
●:直「ハハッ嫌われるだろ。なんかこう、わざと間違えて、相手の楽器を持ってっちゃうとか。」
●:龍「あ~。」
●:直「そしたら向こうからさぁ、それ僕の楽器なんですけど。」
●:龍「でもな、パーカッションってデケぇだろ。」
●:直「あぁデケぇかっ。」
●:龍「でも、俺が思うにさ、パーカッションだと、あれじゃん、少ないでしょ?組の、グループの中でも。だから、そこはやっぱー向こうも絶対こっちを意識してると思うよ。」
●:直「一緒に練習しようとか?」
●:龍「練習出来るかどうかはわかんないけど、でも、そういう会話は絶対出来るよね。」
●:直「うんうん。教えてもらったり。二人とも同じものを目指してるんだよね。」
●:龍「そうそう。」
●:直「あと2回だけっていうけど、この先またどっかで会えると思うよ。」
●:龍「うんうん。」
●:直「同じものを目指していれば、いつかまた会える機会がくると思うんで」
●:龍「まぁとりあえずその2回のチャンスを大事にしてほしいです。頑張ってください。
えーこの番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。」
●:直「宛先は~(省略)~」
●:龍「それでは『ぼくに届いた昔の音楽』のコーナーに行きたいと思います。秋田県のひなちゃんからのお便りです。ZARDの”負けないで”をリクエストします。この曲を聞くと元気が出て頑張ろうと思います。この曲は」
●:直「知ってるよね。運動会の時とかも毎回っていうくらい流れてて、だからその曲を聞いて、僕も頑張るぞって。」
●:龍「負けないで~♪」
●:直「そうそうそうそう。」
●:龍「負けないぞッって」
●:直「良い曲だよね。」
●:龍「それでは聞いてみたいと思います。ザードの負けないで。」
~負けないで~
●:龍「後半は平川地「怒りの声拳」のコーナーです。普段の生活の中で頭に来たこと、怒っていること、許せないことなどの皆さんの怒りをぼくらに教えてください。」
●:直「みなさんの怒りを、僕らが放送の電波を使って大きな声で叫びます。それではみなさんの怒っている事を紹介します。」
●:龍「まず、静岡県の浜松の山田さん。
さっそくですが、私の頭にきたことを聞いてください。私の通っている高校は、結構校則が厳しいんです。女子は化粧をしているのが見つかると、その場で化粧落としを渡され、その場で落とさなきゃいけないんです。
私は普段から化粧をしてないんで、学校にも化粧はしていっていません。それなのにこの前廊下を歩いていたら、先生にいきなり化粧を落としなさいって言って化粧落としを渡されたんです。化粧してませんって言っているのに、あまりにしつこかったので顔をふいて、していない事を証明しました。しかし、先生(男)から、スマンの一言もなく、どっかに行ってしまいました。人の事疑っておいて謝罪がないのっておかしいですよね。」
●:直「厳しいなぁ。」
●:龍「化粧落とし渡されねぇよな。ウチは。まぁ言うけどね。いたら」
●:直「怒られるだけだよね。」
●:龍「でも、あれじゃない?化粧してないのに落としなさいってなかなか」
●:直「言われないよね。」
●:龍「キレイなんじゃない?今度写真を…」
●:直「ハハハハッッ」
●:龍「何でもないです。こういう先生はたまにいるよね。じゃぁ僕の想いも込めて。叫びます。
謝れーーー!!!
こんな感じでいいでしょうか。」
●:直「えー続いての怒りのお便り。大阪府のみちこママさんからの怒りを紹介します。
龍君、直君、こんばんは。」
●:龍「こんばんは。」
●:直「最近違法駐車の摘発でドライバーの方が大変ですが、私の大阪の町では路肩の駐車が少なくなり、車はとっても走りやすくなったみたいです。車はそれでいいけど、自転車はハテナ。それも、駅前とかでなく、人の家の前。駅近くですが家は駐輪場ではありません。そこで龍君、直君に、大阪弁で怒りの声拳をしてもらいたいです。」
●:龍「佐渡、佐渡は無縁だよね。」
●:直「佐渡はどこでもオッケー。」
●:龍「しっかりマナー守ってそうだもんな。」
●:直「うん、大阪、人が多いからな。家の前って結構ムカつくよな。なんか。」
●:龍「よくない。」
●:直「よくねーよね。じゃぁ、怒りを叫びたいと思います。
人の家の前に自転車とめたらアカンでーーー!!!
…大阪弁で。」
●:龍「家の中で見張ってて、来たら、アカンでー!って」
●:直「アッハッハ。あぁいいなそれ!」
●:龍「アカンでー!」
●:直「そうそうそう。」
●:龍「とめなくなるよ。頑張ってください。
えー、それじゃぁ、次で最後です。新潟県のラジオネーム星さん。
突然ですが、私のお姉ちゃんに何かを貸すと全然返ってこないんです。色鉛筆とか平川地が載ってた雑誌もですよ。私の代わりに叫んでください。
うん、まぁ僕は返さないタイプだから。」
●:直「うん、返さない返さない!!もうどっかやるよな!」
●:龍「どうする?お前叫ぶ??」
●:直「お前叫べよ。反省して叫んで。自分に向けて叫んで。」
●:龍「じゃぁ、叫びます。
貸した物は返せーーー!!!」
●:直「お前もな。」
●:龍「はい、はーい。
普段の生活の中で頭にきたこと、怒っていること、許せないことなどの皆さんの怒りを、僕らに教えてください」
●:直「どんどんお便りをください。宛て先は ~省略~
それでは1曲聞いてください。ニューギリスさんで、トゥエンティフォーサーチライト」
~トゥエンティフォーサーチライト~
●龍:「平川地一丁目のギター便り 今週もお別れです。8月1日から僕達の夏のライヴツアー “2006年夏休み平川地コースターツアー”がスタート。6月24日からチケットが発売されます」
●直:「今回のツアーは8月1日(火)HEAVENS ROCK UTSUNOMIYA
8月2日(水)山形ミュージック昭和セッション
8月3日(木)新潟LOTS
8月6日(日)札幌KRAPS HALL
8月8日(火)LIQUIDROOM ebisu
8月9日(水)LIVE HOUSE浜松 窓枠
8月10日(木)名古屋CLUB QUATTRO
8月11日(金)心斎橋CLUB QUATTRO
8月13日(日)広島ナミキジャンクション
8月14日(月)福岡DRUM Be-1 の10ヶ所を回ります。
楽しみにしていてください」
●龍:「この番組では皆さんのお便りが頼りですので どしどし送って下さい」
~宛先~
●直:「来週も平川地一丁目のギター便りをぜひ聞いて下さい」
●龍:「それでは今日はこの辺で 平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした」
●龍&直:「さようなら~」
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