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[118] ギター便り No.117
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日時: 2006/07/06 00:31
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名前: マンボウ
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●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。群馬県のはるちゃんからのお便りです。『最近もったいないなぁと思ったことはありますか?』はい、あります。あのー、ついこの間あるレストランに行って、コーヒーに付いてきたシロップとミルクがあって、そう、僕それ使わないから残しちゃって、置いたんですよ。端のほうに。きれいに。また使えるように。そんでまた色々片してる時に、店の人に『これ残しておいたんで』って渡したけど『いや、いいです』つってポイっと捨てられたんだよ(直:ゴミ箱に)ゴミ箱の中に。」
●直:「うおっ!」
●龍:「ひっでぇ(直:もったいねっ)もったいないと思ったけどな。」
●直:「もったいねぇな。」
●龍:「あれはショックだった・・・。」←ため息まじり(^^;)
●直:「僕はー、紙コップとか、なんかその一回使うと、うーん、なんかその一回使ったやつをどっか置いとくと、他の人のやつとなんか混ざっちゃって、うん、自分のやつどれか分かんなくなったからまた新しいやつ使うとか、そういう風にする人が結構なんか多いけど、でもそういうのがもったいないなって思うんで、だからその、ライブとかする時楽屋に紙コップ置いてあるんすけど、その楽屋でその紙コップ使う時に自分紙コップに名前を書いて使うようにしてます。」
●龍:「えーー、環境に優しい平川地一丁目の二人がお送りします。8月1日から僕達の夏のライヴツアー“2006年夏休み 平川地コースターツアー”がスタートします。今回は全国10ヶ所を回ります。現在チケット発売中。詳しくは平川地一丁目のHPを見て下さい。」
●直:「8枚目のシングル『運命の向こう』が発売中です。それでは聞いてください。平川地一丁目で『運命の向こう』」
~ 運命の向こう ~
●龍:「改めまして平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。えー、新潟県の元キャプテンさんからのお便りです。『平川地のお二人こんにちは』」
●龍:「こんにちは。」
●直:「いきなりですが、僕は悩んでいます。平川地のツアーに参加したいのですが、平川地は女性ファンが多く、男の僕が浮いてしまうと思います。行くべきでしょうか?行かないべきでしょうか?」
●龍:「え~いゃ~、来てくださいよ(笑)結構あの、男の人も・・いるよね?」
●直:「うん。」
●龍:「年代もそう広いし・・・・見に来てもらえると・・。」
●直:「友達とかもなんかこう~、一緒に連れて来てもらえば。」
●龍:「まぁ、僕らもほんとこう男の人・・にもすごいこう聴いてもらいたい曲とかも(直:うん)あるし。」
●直:「たくさん。」
●龍:「はい。だから、もっとこう男の人とか見に来て欲しいなと思ってるし。」
●直:「僕あれ、ちぃーさい頃、ってか、デビューしたばっかりの頃はなんかすごく男の、大人の男の人・・なんか『直次郎ーがんばれーーっ!』とか、なんか声かけてもらったりしたんですけど、まぁ、なんかその男の人の声ってすごくなんか気合が入るもので・・(龍:ふふっ)はい。笑」
●龍:「うん、そうそう。だからあのー、是非平川地の今年のライヴ、ほんと是非来てください!えー、次っ、兵庫県の悩める受験生さん。『龍之介君、直次郎君こんにちは』」
●直:「こんにちは。」
●龍:「私には今悩んでいることがあります。それは私が高1のときから好きな人がいます。その人との接点は部活と選択の授業だけで、5月で部活も引退になりました。友達からは『告白しないの?』とよく聞かれます。卒業までにはと思うけど勇気がでません。それに、これからどんどん受験勉強で忙しくなっていくので、どうしようかと悩んでいます。そこで去年受験生だった直次郎くん、同じ高3の男子の気持ちが分かる龍之介くん、やっぱり今はやめておいた方がいいのでしょうか?アドバイスお願いします。重い内容ですいません。ってことですけど・・そっかぁー。」
●直:「高1から?かー。すごい一途。」
●龍:「一途なんだな。あの僕も友達に高1からずっと好きな女の子がいるっていう、そういう友達がいるんすよ。男子の。まぁすごい口下手なヤツで。女子とはあんま普段話さないヤツなんだけど。まぁ、そいつからもすごい『どうしたほうがいいんだろう』みたいってか、ちょっと悩んでるみたいな、はい。そうなんで、僕はちょっと色々言ってあげたことがあるんですけど。なんだろなー、ほんと高3だから受験勉強で忙しくなる・・早めに言ったほうがいいと思うんだよな。」
●直:「うーん・・うん。分かんないな。でも全然僕、こういう気持ちが。なんだろ、あんまなったことないんで、僕。」
●龍:「この、ここまで一途だと、思ってた時間が長いからそんな軽く言うのも、大変なんだと思うけど。」
●直:「うーん・・・。」
●龍:「でも、どうなんだろ。今の時代って携帯とかあるから、そのメル友からみたいなそういう、なんかそういうな。ま、一緒に勉強しようつってそれで・・できたら・・。」
●直:「うーん・・ま、結構いいきっかけだよな、それ。」
●龍:「まぁね、いいきっかけだと思う。」
●直:「そうそう、うん。」
●龍:「まぁ、そうだな。うん、ちょっとまぁそう、僕らが、まぁ僕らからはほんとこんぐらいしかアドバイスできないけど。でもまぁ、はい、僕はほんと告白して欲しいなと思います。」
●直:「うん」
●龍:「がんばってください。えー、この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送ってください。」
●直:「宛先は ~ 省略 ~ 」
●龍:「それでは「僕に届いた昔の音楽」のコ-ナーにいきたいと思います。えー、新潟県のスカイブルーさん。
『直くん、龍くんこんばんは』」
●直:「こんばんは。」
●龍:「私の想い出の曲をリクエストします。それはリンドバーグの『アイ・ミス・ユー』です。春休みから卒業までの1年間の片思いを経て、告白までを歌った曲です。えー、恋をしている龍くんにも是非聴いてもらいたいです。(←にやにやしてる感じで読んでます。^^;)はい。えー、それでは早速聴いてみたいと思います。リンドバーグで『アイ・ミス・ユー』」
~ アイ・ミス・ユー ~
●龍:「後半は久しぶりに一日一膳のコーナーです。」
●直:「皆さんのいい話を紹介します。新潟県のあさのさん(あさださん?)からのお便りです。私は保育園の先生なんですが、保育園に夢見るジャンプTシャツを着て行き、ウタッタローネくんを子供達にアピールしたり、おやつの時間に『ジャンプ聴かせて~~。』とリクエストされてCDをかけたりしています。これって一日一膳ですよね?」
●龍:「あーーっ。」
●龍&直:「あー、ありがとうございます。」
●直:「うふふっ」
●龍:「あー、すごいね。」
●直:「すごいね。」
●龍:「ってことは、Tシャツ応募してもらったんだ。」
●直:「うーん、あー、そうだな。」
●龍:「そういうことだ。」
●直:「あーあー」●龍:「おーおー」
●直:「ありがとうございます!」
●龍:「やー、ほんと夢見るジャンプってお前、すごい、じゃあ嬉しいじゃん(直:うん)そういうちっちゃい子供。」
●直:「うん。結構そういう、子供達にも聴いてもらいたい曲だったんで、ま、すごく嬉しいですね。こういうの。」
●龍:「うううん。そだね。これからも続けてもらえると(直:うん)ありがたいです。」←嬉しそうに話してます。
●直:「はい。ありがたいです。うははは♪」
●スタッフ:「幼稚園の定番になったり。」
●直:「幼稚園の定番に。ああ、いいっすね。よろしくお願いします!」←照れ笑い。(^-^)
●龍:「えー、次は福岡県のこいねこ(恋猫?)さん。えー、龍くん、直くん、こんちわー。」
●直:「こんちわー。」
●龍:「ちょっといいことがあったので、お便り出しました。私には男の子の親友がいて、色々相談とかしたりするのですが、ある日の私はとっても悲しいことがあって、泣きながらその子に電話をしました。するとその子は黙って話しを聞いてくれた後、一緒に泣いてくれました。こんな友達思いの親友がいて私は幸せだと思いました。お二人には最高の友達はいますか?友達は大切にしたいですね。ということです。」
●直:「おぉ~。すげぇいい友達だな。」
●龍:「えぇ~、すごい。」
●龍:「え、いくつ?・・13歳。」
●直:「えー、13・・えーすげぇな。」
●龍:「あぁ、そうなんだ。まぁ、でも高校生がやると、でも男の子の親友って絶対なんか恋愛対象とかなっちゃいそうだけど(直:う~ん)どうなんだろ。13歳って学年でいうといくつ?」
●直:「13歳だから・・・。」
●龍:「中2?中1?」
●直:「中1?」
●龍:「中1か。」
●直:「そうそう、そのぐらい。えー、すげぇーな。」
●龍:「やー、すごいね。でもこの男の子もすごい、男だね。」
●直:「うん、男だね。」
●龍:「やっぱこう、話すのが上手い奴が色々ね。こう励ます言葉を探しながらそんなべらべらべらべら言って、ま、そんなのよりもこう黙って話しを聞いて、一緒にそれを分かってあげるっていうほうが全然ね、男だよね。笑」
●直:「うーん、あぁ~。」
●龍:「男らしいと思う。すごい、いい。いいね。いい親友だと思いますよ。僕ら・・僕ら、どうだろ、最高の友達・・・ま、でもうん、そんな深刻な話とかは(直:うん)しないけど、僕はあんま友達と。でも、こう普通にこう~「ふざけた」(?聴き取れません~)話とか、そんなのしてるだけでも幸せだと思うし、うんまぁ、ほんとになんもこー支えあったりっていうそういう大袈裟なことはなんもしてないけど、でもまぁ毎日そういう友達とかと一緒にいてやっぱ幸せ(直:うん)だと思うし(直:うん)ま、最高の友達(直:うん)ですね。いやまぁ、ほんと友達は大切に(直:うん)してほしいし(直:うん)まぁ、直次郎もまだこれからも高校生活してって(直:うん)どんどんこう新しい友達ができると思う(直:うんうんうん。)ま、それは直次郎も絶対楽しいと思う。」←直次郎くん「うんうん」とかなり頷いてる様子。
●直:「うん、ま、僕ーは高校まだ入ったばかりなんすけど、でも結構何人かは新しい友達が出来て、結構毎日それと話すのが楽しいくて、最近はまぁ幸せだな~って感じてます。」
●龍:「えー、皆さんが行ったいい事や体験した良かったことを教えてください。」
~ 宛先 ~
●直:「それでは一曲聴いてください。平井堅さんで『バイマイメロディー』
~ バイマイメロディー ~
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週もお別れです。8月1日から僕達の夏のライヴツアー“2006年夏休み平川地コースターツアー”がスタートします。現在チケットが発売中です。」
●直:「今回のツアーは8月1日(火)栃木HEAVENS ROCK UTSUNOMIYA
8月2日(水)山形ミュージック昭和セッション
8月3日(木)新潟LOTS
8月6日(日)札幌KRAPS HALL
8月8日(火)東京LIQUIDROOM ebisu
8月9日(水)静岡LIVE HOUSE浜松 窓枠
8月10日(木)名古屋CLUB QUATTRO
8月11日(金)心斎橋CLUB QUATTRO
8月13日(日)広島ナミキジャンクション
8月14日(月)福岡DRUM Be-1 の10ヶ所を回ります。楽しみにしていてください。」
●龍:「それでは今日はこの辺で。平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎でした。」
●龍&直:「さようなら~」
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