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[96] ギター便り No.95
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日時: 2006/02/01 14:18
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名前: 嶽
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●龍:「平川地一丁目の龍之介です」
●直:「直次郎です」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。長野県のジャンプさんからの質問です。もうすぐ冬期オリンピックが始まります。二人はウインタースポーツでチャレンジしたいのは何ですか?」
●龍:「えー、僕は、あの、スキーやりたいっすね。あの、スキーは、えー、去年僕が高1の時に、あの、なんかスキー教室みたいな感じで行ったんですけど、あのー、でも、上手く出来なかったんっすよね。ちょっと転びまくって、ちょっと女子にも笑われたりしたんで。ちょっとリベンジもかねて、はい、スキーやりたいっす。直次郎は?」
●直:「えーまぁ、僕は、あのースノーボードがやりたいです。あのー、なんか64のゲームで、あるよね?スノボーのゲーム」
●龍:「うんうんうん」
●直:「それが結構あのー、ハマってやってるんですけど」
●龍:「あんな上手くいかねぇって」
●直:「うん(笑)」
●龍:「キランキランとかね(笑)」
●直:「ジャンプの時、何回か回転してるけど。それでなんか結構おもしろそうだなーってなんか思った、思ってるんで、あのー、やってみたいなって思ってます。」
●龍:「えー、音楽の金メダルを目指してジャンプする平川地一丁目の二人がお送りします。さて、今週もギター便りは佐渡からお届けします。」
●直:「えー、今、僕たちは、佐渡の小木家という場所にいます。はい」
●龍:「ここはいつも、あのー、仕事で、あの佐渡で仕事する時に、こうスタッフとご飯とか食べる時に、いつもここで食べているんですけど、釜飯がおいしいです。はい、そうっす。まぁ、みなさんも佐渡によったら是非、はい。えー、じゃあここでまず一曲、えー、冬なんで、君との約束。聞いてください。」
~君との約束~
●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「今僕たちは、佐渡の小木家にいます。えー、まぁここは、港、あの小木の、小木っていう場所の港と、直結してる所で、はい」
●直:「あのー、やっぱりこう、佐渡は、あの雪が、あ、じゃない冬が(笑)まぁ寒いんですけど、まぁ、今年もねぇ、あの、まぁ今、雪降ってて」
●龍:「いつもだったら、まぁ、あのー、そうだなぁ、年明けてから降るんだけどー。」
●直:「うん」
●龍:「あのー、なんか今年は、もう12月」
●直:「20、20日くらいから」
●龍:「半ば位から」
●直:「そうそう」
●龍:「降ってたから、はい」
●直:「はい、早かった、はい」
●龍:「えーっと、じゃぁ、ここでみなさんからいただいたお便りを御紹介したいと思います。」
●直:「今週も沢山のお便りを、ありがとうございます。」
●龍:「えー、熊本県のみゆきさんからのお便りです。えー、龍君直君こんにちは。」
●直:「こんにちは」
●龍:「お便り、というよりは悩みなんですけど、私の好きな人には、彼女がいるんです。どうしても忘れられないんです。どうしたらいいでしょうか?えー、教えてください。ってことなんですけど。ちょっと今回は重いよな。」
●直:「重いね、結構。まぁこういうのは、龍之介のほうが詳しいんじゃないかな~」
●龍:「いやいやいやいや、だってここまで、この人は、なんか、あれじゃん。僕の場合は、あれっすよ。もう、彼女がいたらもう諦める、諦めちゃう、僕の場合。すぐ、もう次だ。みたいな」
●直:「おまえ、彼女がいたら?」
●龍:「違う」
●直:「かれ、おまえの場合あれだろ」
●龍:「えっ」
●直:「お前オカマか」
●龍:「違う、そうじゃなくって。あれ?あ、そうだ。」
●直:笑
●龍:「えーっと、そう、僕の場合はそう。好きな女の子に彼氏がいたら、もう諦めちゃう。だから、ちょっとねー。なんか、まぁすごいがんばってほしいですけど、そうだなぁ、まぁ、彼女がいる…っていうからな、忘れられないなら、自分の気持ちを、ま、彼女がいるって知ってても、こう伝えるっていうのも大事だと思うけど、まぁ、ねぇ、そんな簡単に出来ることでもないし。んー、まぁ、他の好きな人っていうか、新しい好きな人ができれば、一番いい」
●直:「一番いいよね」
●龍:「まぁ、なかなか、それができないから、まぁ、こうやって、えー、こういうのを送ってきたと思うんで。思うし、あー、なんだろ、僕らも今、んー、どうすればいいと、いうことが出来ないというか」
●直:「うん、わかんない」
●龍:「そうっすね、まだまだ、そういう経験がないし。まぁ僕らが出来ることは、僕ーらの歌を聞いて、こう、元気を、励ませれば、すごい、僕らとしても、嬉しいんですけど。あの、まぁ、僕がいるんで(笑)」
●直:「はぁ?(笑)」
●龍 直 スタッフ:「っはっははは」
●直:「意味わかんねーし お前。」
●龍:「まぁ、元気を出して。」
●直:「まぁ僕からは、あまりこうアドバイスできないんですけど、結構大変だと思うんですけど、あの、まぁがんばってください。応援しかできないです」
●龍:「まぁ、はい、がんばってください。この番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、えー送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。えー、今週も冬にちなんだ曲をお届けします。松山千春さんで、大空と大地の中で」
~大空と大地の中で~
●龍:「今日は、佐渡の小木家から番組をやっています。後半は平川地の怒りの声拳のコーナーです。普段、の生活の中で、頭にきたこと、怒っていること、許せないことなどのみなさんの怒りを僕らに教えてください。」
●直:「みなさんの怒りを僕らが変わって、放送の電波を使って、大きな声で叫びます。いわゆる、声のパンチをぶちかまします。」
●龍:「声拳の声は声で、拳は拳ですよ。お間違えのないように。」
●直:「それでは、みなさんの、怒っていることを紹介します。えー、秋田県の、身長143cmさんからのお便りです。龍之介さん、直次郎さん、こんばんは」
●龍:「こんばんは。」
●直:「私は吹奏楽部でいつも、楽譜に平川地一丁目の歌詞を書いています。それがきっかけで、えー、学校で流行らせています。今CDを貸す予約がたくさんです。自分で買ってくれー、みたいな。あー、ありがとうございます。」
●龍:「いるよね?たまに、ってかなんか1枚誰かのCD買うと、そいつんとこに、みんな貸して貸してって」
●直:「困るね」
●龍:「まぁねぇ、やっぱ、こう、もし好きなアーティストだったら、やっぱちゃんとCD買ってあれするというのが、あれだと思うし。」
●直:「あれっあれだと思うし(笑)」
●龍:「いや、まぁ」
●直:「僕らも買ってほしいし」
●龍:「買ってほしいしね、はい、そーっすね、まぁ、やっぱそういう歌詞カードの、歌詞カードとかうつってる僕も見てほしいし。」
●直:「ははは(笑)」
●龍:「はい」
●直:「はは、気持ち悪いこというなよ」
●龍:「ふふっ、はい、じゃあ直次郎は。叫んで」
●直:「今日は、お店、の中にいるんで、小さく叫んで」
●龍:「隣にもお客さんいるしな」
●直:「隣いるよね。釜飯食ってる」
●龍:「ちょっと控えめで。」
●直:「じゃぁ、叫びます。自分で買ってくれー。」
●龍:「ホント小せぇな。ははは。普通に喋ってる声より小さいだろ。」
●直:「無理。叫べない」
●龍:「弱っちーな。なんか」
●直:「弱っちーよ。」
●龍:「俺ももっと弱っちーけど。」
●直:「ははは(笑)」
●龍:「じゃぁ次。」
●直:「叫べない、ここじゃ。」
●龍:「えー、広島県のかなさんからのお便り。みのまわりの些細なことだけれど、腹がたつこと、結構あったりしますよね。私の家族には、今年受験生が二人いるのですが、迷惑をかけてはいけないと思って、テレビを見る時、ボリュームを13で見てるんです。なのにお父さんは、もっと音量を下げろって言うんです。えー、でもでも、受験生の弟がテレビを見る時は、ボリューム18で見てるんです。しかもそのことに対してお父さんは何も言わない。何で?ボリューム13でダンボのような耳で聞くのはいやだー。あたしもボリューム18で見たい。ボリューム13って結構しんどいです。」
●直:「あぁ、うちはボリューム14くらいだよね。」
●龍:「まぁ、あんま変わんないね。まぁ、それだけ静か」
●直:「そう、佐渡はね。」
●龍:「まぁ、ちょっと父さんが弟に言わないって言わないってのはあれだよね。」
●直:「ダメだよな。」
●龍:「反抗期の一歩が一歩、があれしてるよな」
●直:「あれって言うなよ(笑)また」
●龍:「そうだなー、ちょっと可哀想だなぁ。じゃぁ」
●直:「じゃ、怒りを。」
●龍:「はい、じゃぁ、何て叫ぼうかな。あたしもボリューム18で見たい!とか?」
●直:「はは(笑)あたしっ」
●龍:「ボリューム、ボリューム18で…」
●直:「じゃぁ、あたしもボリューム18で見たい、で。」
●龍「はい、じゃぁわかりました。あたしもボリューム18で見させろ!」
●直:「意味わかんねー、あたしなのに見させろかよ。ははっ」
●龍:「まぁ、今回こんなんで許してください。えー、普段の生活の中で頭にきたこと、怒っていること、ゆるせないことなどのみなさんの怒りを僕らに教えてください。」
●直:「どんどんお便りをください。宛先は~(省略)」
●龍:「それでは1曲聞いてください。まつせんさんで言葉でも歌でも」
~言葉でも歌でも~
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」
●龍・直「さようなら」
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